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米沢の町

 

 米沢市は山形県の南部に位置する人口9万人ほどの町である。

周りを山々に囲まれた米沢盆地に広がる町で、古くから新田が開け米の収穫のある土地とあって、米のとれる沢から、米沢と言い習わされてきたのが地名の由来らしい。

上杉氏の城下町として知られていて、米沢城址や上杉神社のある一帯は、松ヶ岬公園として市民の憩いの場となっている。

城跡本丸の堀の周りには200本ものソメイヨシノが植えられていて、花の咲くころは大勢の花見客で賑わうと言う。

 

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上杉神社

 

 折角だから、上杉神社に行ってみる。

米沢駅からは1.5Km程、国道121号線に沿った市内の中心部にある松が岬公園の中にそれは有る。

 

ここは関ヶ原の合戦以降、明治の版籍奉還までの272年に渡り上杉氏が城主として治めた米沢城の跡地で有る。

お濠の遺構が残り、そこに架かる舞鶴橋を渡ると正面参道が続く。

その一の鳥居、二の鳥居を潜って進んだ先、中央に位置するのが上杉神社だ。

 

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上杉謙信、上杉鷹山公を祭神とする境内には、公などの像が有る。

参道に立つ上杉鷹山像の脇には、有名な「なせば成る なさねば成らぬ何事も 成らぬは人のなさぬなりけり」の石碑が深い雪の中に埋もれていた。

ここは仙台・伊達家六十二万石の祖、伊達政宗の生誕地でもあり、またテレビドラマ「天地人」の舞台としても知られていて、直江兼続などゆかりの人物の人気なのか、雪の降る中参詣の人が意外にも多い。

 

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米沢のこけしとお土産

 

 米沢市街地から4Km程離れた笹野地区は、笹野一刀彫で知られたところである。

鷹山公が農家の副業として奨励したと伝えられ、1200年以上の歴史のある伝統工芸品は今に歴史を伝えている。

代表的なお鷹ぽっぽの他に、干支の動物などが彫られている。

 

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 米沢駅は全国でも稀な駅弁天国である。

米沢と言えば矢張り米沢牛に代表されるだけに、これを素材にした駅弁が目白押しだ。

新杵屋には山形県産の米・どまんなかを使った「牛肉どまん中」「牛そぼろ弁当」などが有り、松川弁当店には「炭火焼特上カルビ弁当」「牛串弁当」「すきやき弁当」などが揃っている。嬉しいことに各々の直売所には、運が良ければ出来立てが並べられる。この日も散々に迷った挙句、アツアツの出来たてを二つも買い込んで、凍てついた米坂線の列車に乗り込み次の目的地に向かうのである。

 

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 米沢も山形系の伝統こけしの産地の一つである。

駅の案内所で手に入れた観光パンフレットによれば、市内には今も三人の工人が制作に励んでいるらしい。

所員に「この工人の工房を訪ねたい」と、アポ取をお願いしたら、先方に電話をしてくれたものの、何処も連絡が取れず「呼び出しに出ないから・・留守かも・・・」と言う。

 

上杉神社を訪れる道すがら工房か直売所でもあればと、偶然を期待したがそんな都合の良い話になるはずもない。

結局駅の二階に有る「置賜広域観光案内センター(ASK)」で、並べられている数少ないこけしから、選ぶ楽しみもないままに買い求めることで我慢するのである。

 

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  写真は、武田正志(左)、長谷川正司(右)の作品。



 

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