コンテンツ

ホーム

サイト紹介

はれのくに

の旅

遍路歩き旅

海外旅行

伝統こけし

マイブログ

どの世に 永忠造る 大庭園

 

■特別名勝・岡山後楽園

 

 岡山藩六代藩主・池田綱政が、家臣津田永忠に命じて造園した大名庭園は、14年の歳月を費やして、元禄13年に一応の完成を見た。江戸時代を代表する林泉回遊式庭園である。

水戸の偕楽園、金沢の兼六園と共に、日本三名園の一つとして国の特別名勝に指定されている。

四季折々の景観が楽しめる、日本屈指の庭園でもある。

 

 

 

50106.JPG

 

 

 

50107.JPG

50108.JPG

 

 旭川に架かる鶴見橋を渡ると、後楽園の正門がある。

豊かな緑の向こうには、岡山城を見ることが出来る。

 

 正門を入ってすぐ右手の建物が、「鶴鳴館(かくめいかん)」

結婚式や同窓会などで、一般市民が借りることが出来る建物である。

その隣の茅葺屋根の建物が「延養亭(えんようてい)」、藩主が園を訪れた時の居間として使われたもので、園内外の景観を眺めるには一番の場所、園の中心的な建物である。

 

50111.JPG

50112.JPG

50113.JPG

 

50114.JPG

50115.JPG

50116.JPG

 

 後楽園は、「沢の池(さわのいけ)」、「花葉の池(かようのいけ)」、「花交の池(かこうのいけ)」などを水路で結び、そこに築山や樹林帯、芝生の広場、建物などを巧みに配し、それらを結ぶ園路を巡りながら楽しむ工夫がされている庭園である。

 

 建物の周囲には壁が無く、中央に水路が通る珍しい造りの建物で、「流店(りゅうてん)」と呼ばれている。

藩主が、園内で行われるお田植え行事を眺めたり、庭園の散策時の休憩場所として使われた。

 

50117.JPG

50118.JPG

50132.JPG

 

50119.JPG

50120.JPG

50121.JPG

 

 「唯心山(ゆいしんざん)」は、園のほぼ中央に位置する園内では一番高い場所。

ツツジの咲く頃が特に美しい。

ここからは、三つの島を浮かべた「沢の池」を見下ろす事が出来る。

クヌギ丸太で組まれた、「五十三次腰かけ茶屋」の、竹と木の枝で造られた連子窓からは、庭園の向こうに岡山城(金烏城)の雄姿を望む事が出来る。

 

50122.JPG

50124.JPG

50123.JPG

 

50125.JPG

50126.JPG

50127.JPG

 

 後楽園は、日本庭園としては珍しい、芝生の張られた広場が広がっている。

冬場は、枯れた茶色のしっとりと落ち着いた感じの庭を見ることが出来る。

早春には、芽吹きを良くし、害虫を駆除するために、芝焼が行われ、一面黒一色に覆われる。

そして、春から夏にかけて、新芽が延び、鮮やかな緑に覆われる。

このように、季節ごとに芝の趣が異なる庭園風景を楽しむこともできる。

 

50128.JPG

50130.JPG

50131.JPG

 

 

■交通案内

 

   ■ 市内電車  岡山駅前から「東山行き」で城下下車(7分)、正門まで徒歩で10分。

   ■ 市内バス  岡山駅前から「藤原団地行き」で後楽園前下車(15分)、正門まで2分。



 

| ホーム | はれのくに | このページの先頭 |

 

(c)2010 Sudare-M, All Rights Reserved.

 

inserted by FC2 system