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妖気溢れる霊(0)番線

 

日本海の美保湾と中海に挟まれた幅の狭い砂州・弓ヶ浜半島の松林の中を行く18キロ程のローカル線が境線。

途中にはJRの車両工場や米子空港、航空自衛隊美保基地などが有る。

また、余り知られていないが、世界的にも貴重な環日本海諸国の伝統文化のコレクションを展示する「アジア博物館」と中国との文化交流に尽力した作家「井上靖の記念館」もこの沿線にある。

 

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境線はこの間に16もの駅が有るが、これらの駅には全て愛称がふられている。

起点の米子は「ねずみ男」、終点の境港駅が「鬼太郎」、途中には「一反木綿」や「砂かけばばあ」「こなきじじい」等々が各駅のホームにある駅名標に書かれている。

 

境港は「ゲゲゲの鬼太郎」の作者・漫画家の水木しげるの出身地と言う事で、そこに登場する妖怪たちが、“街おこし、観光客の「魂」抜き”に一役買っているのだ。

この線は、比較的本数も多いので、興味と時間の有る向きは、境港行きの終電には間に合うので、米子から一駅ずつ下車しながら、そんな駅名とイラストを楽しむのも良いかもしれない。

 

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米子駅の「霊(0)番線」には文字通り妖怪たちが溢れている。

階段にも、柱にもキャラクターが描かれ、ブロンズ像や立て看板など、そのアイテムは豊富で見飽きることが無い。

また、この路線には何タイプかのキャラクター車両が運行されており、それらの車両の外にも中にもキャラクターが溢れている。

 

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運が良ければ、そんな電車に引きずり込まれて、境港に連れて行かれるかも知れない。

そんなわくわく感と妖気が、こころなし薄暗いこのホームには溢れている。

 

 

いきなり始まる水木ワールド

 

駅前から本町に向けて伸びるのが「水木しげるロード」。

駅前広場には執筆活動に励む30代から40代の頃の水木しげるを見守る妖怪たちがいる。

いきなり始まる水木ワールド、河童の三平たちが竹馬で遊んでいる。

 

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あっちにも、こっちにも、いるいる妖怪たちが。

ガラッパ、田の神、口裂け女、すねこすり・・・・。

写真を撮りだしたら忙しくて切りが無い。

 

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カランコロン通りの角に有るのが、河童たちが浅い水辺で遊ぶ「河童の泉」。

そこから100メートル歩くと、世にも不思議な「妖怪神社」が有る。

節目の20001月1日午前0時に落成入魂された妖怪たちのふるさとだ。

10周年を迎えて最近では、何組かの結婚式も執り行われたとか。

 

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大正川の流れる「しげるさん通り」を超え、両側に並ぶブロンズの妖怪たちを眺めながら進むと左側にこのロードのシンボル的存在の「水木しげる記念館」が有る。

水木しげるの集大成、ファンにとってはこの上なく妖怪たちに近付き触れ合える場所だ。

ここまで1キロ足らずの道のりの両側には139体の妖怪たちが観光客を出迎えてくれる。

 

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駅に戻る。

NHKのテレビ小説「ゲゲゲの女房」の影響か、朝も早いのに随分と観光客が多い。

ホームで列車を待っていたら“Kitaro Train”が入ってきた。

正面に、側面に、鬼太郎やその登場妖怪が、所狭しと描かれている。

車内に入ると天井にもトイレの壁にも・・・・。

 

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こんな妖怪列車に揺られ、停まる駅々で付けられた愛称の駅名標を眺めているとあっと言う間に終点の米子に着いてしまう。

 

 

水揚げ日本一の境港

 

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境港は今や妖怪たちが溢れているが、ここはマグロ、松葉カニ、紅ズワイガニの水揚げ日本一の港でもある。

今年も9月1日に紅ズワイガニ漁が解禁になった。

11月の中旬になると松葉カニも解禁される。

シーズンに成ると、境港さかなセンターには美味しくて安いカニやさかなを求めて、大勢の人々が買い物に集まってくる。

 

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