旅の思い出

ホーム

サイト紹介

国内の旅

遍路歩き旅

旅行

伝統こけし

マイブログ

フォッサマグナに沿って

 

東海道線の富士駅は同線開通後、当時の加島村による「加島駅」開業の熱心な誘致活動の結果、開通から20年を経て設けられた駅で、その駅名は、富士山、富士川が近い事から、それに因み名付けられた。

身延線は、周辺に製紙工場が立地するこの駅から始まる。

 

1010101.JPG

1010102.JPG

1010103.JPG

 

日本列島を分断する中央構造線、所謂フォッサマグナ断層に沿って、甲府盆地の中心地甲府までの88.4Km39駅で結ぶ。

前半では富士山を眺めながら、そしてその後は、ほぼ富士川に沿って走るので、その車窓は飽く事を知らない。

風光明美なローカル線と言ったイメージだ。

 

 

富士の眺めを堪能

 

車窓からは雄大な富士の姿が堪能できる。

あるところでは、建て込んだ民家の狭間から、そしてあるところでは工場の屋根越しに、そしてあるところでは、雄大に広がる裾野の先に、山頂に雪を戴いた優美な富士の山を望む事が出来る。

右に左にそして後ろにと展開する富士の姿を追って撮影のため、車内移動も忙しい。

今日は、掛る雲も少なく、事の他山容が美しく見える。

 

1010201.JPG

1010202.JPG

1010204.JPG

 

1010205.JPG

1010206.JPG

1010207.JPG

 

富士宮では広大な裾野に開けた市街地と、その上に立ちはだかる富士山のパノラマに思わず見惚れてしまう。

ここ富士宮は、B級グルメ「富士宮やきそば」で有名な町だ。

2006年から始まったB-1グランプリの第一、二回で連続優勝。

これがブームの始まりで、焼きそばを目当てに訪れる観光客は年間100万人、この10年間の経済効果は400億〜500億円と試算されている。

今回の旅では残念ながら下車する予定が無いので、止む無く指を銜えて通り過ぎる。

 

1010208.JPG

1010209.JPG

1010210.JPG

 

 

三大急流の一つ、富士川に沿って

 

西富士宮を出た列車は、今来た方向に逆戻りするように大きくカーブしながら急坂を登る。

車窓を楽しませてくれた富士山とはそろそろお別れだ。

沼久保辺りで再び進路を北に取ると、今度は富士川が寄り添って来る。

 

1010301.JPG

1010302.JPG

 

 

熊本県の球磨川、山形県の最上川と並んで日本三大急流の一つに数えられているこの川は、正に日本を二分する断層の中を流れている。

広々とした河川敷の中を悠然と流れる川が車窓の友と成り、退屈することが無い。

 

1010303.JPG

1010304.JPG

1010305.JPG

 

 

身延は久遠寺の門前駅

 

カーブとトンネルの連続する富士川に沿って進むこと1時間半足らずで身延に到着する。

ここは日蓮宗総本山・身延山久遠寺の玄関口である。

桜のシーズンとあって、さすがに乗降客が多く、駅は賑わっている。

 

1010401.JPG

1010403.JPG

1010404.JPG

 



 

| ホーム | 国内の旅行 | このページの先頭 |

 

(c)2010 Sudare-M, All Rights Reserved.

 

inserted by FC2 system