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駅前にて

 

桜のシーズンとあって、ここ久遠寺の門前駅、身延は花見客で賑わっていた。

ハイキング姿の大勢のグループが駅前のバス停に急ぎ、列車に接続していたバスにいち早く乗り込むと、バスは早くも満員で、バス停に多くの人を残したまま出ていった。

 

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次のバスまではまだ少し時間が有る。

「しようにん通り」と呼ばれる、なまこ壁と瓦屋根が印象的な駅前の商店街を歩いても良いが、やはりここは帰路のお楽しみに残しておこう。

 

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「臨時便も出ているらしい、しかし門前町がひどく渋滞しているから、次が何時来るかもわからない」、とバス待ちの男性のグループが話しをしている。

そのグループと、他のグループを合わせるとまだ、二、三十人程バスを待っている。

その行列の後に従ってバスを待っても確実に乗れる保証も無い。

次の目的地も、乗る列車も決まっているので、ここで多くの時間を割くわけにもいかず、少し奮発してタクシーに乗り込んだ。

 

 

樹齢400年の古木

 

5分ほどで総門に到着した。

「折角だから」とタクシーを降り、ドライバーに記念撮影をお願いする。

“開会関”の扁額は全ての人々が法華経の元に救われる関門と言う意味らしいとドライバーが教えてくれる。

その先で、ピンクの桜が満開に咲き誇っている。

 

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混み始めた参道を進み、山門の手前を右折、東谷から甘露門辺りでタクシーを降りる。

いきなり目の前に展開するしだれ桜の巨木に圧倒される。

大勢のカメラマンが撮影に余念がない。

負けずに写真を・・と思いカメラを構えるが、人の入らない桜だけを撮ろうとするとなかなか辛抱がいる。

 

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境内の数えきれないほどのしだれ桜は、今まさに満開で、絢爛豪華に咲き誇る姿をカメラに収めようと、どこも人、ひと、ひと。

中でも祖師堂前の樹齢400年の巨木は、全国しだれ桜10選のひとつと言われ、それを見上げる観桜客の姿がさすがに多い。

 

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奥の院へ

 

本堂の裏手に回り込んだ辺りにロープウェー乗り場が有る。

往復で1250円、7分間の空中散歩を楽しむ事が出来る。

 

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登り始めるとすぐに、眼下には西谷の桜の賑わいが展開する。

薄いピンクの桜が、緑の木立を割るように広がり、軒を連ねる建物の黒い甍とのグラデーションが美しい。

登るにつれ、山々の間を蛇行する富士川のうねりが遠望できる。

晴れた日には遠く富士山を望むことも出来るらしいが、生憎今日はカスミがかかって見る事が出来ない。

 

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奥の院、思親閣は、日蓮が両親を偲んだ場所。

ここには親思いの聖人お手植えと伝わる大杉も有る。

 

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展望遊歩道と書かれた入り口をくぐり、杉木立の整備された道を5分程緩やかに登ると、1153mの山頂、北側展望台がある。

 

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手前に1640mの富士見山の深緑色の山容が、そしてその奥遥か先には雄大な南アルプス連峰の山々が、その高さを競うように連なっている。

富士山に次ぐ日本第二の高峰、北岳(3192m)の山頂は白く輝いて見える。

少し東に目を転じると、雪を戴いた八ヶ岳連峰、さらに奥秩父の山々が連なって見える。

 

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西谷を下る

 

山を下り、ロープウェー駅の近くの脇坊、本行坊を大勢のカメラマンたちが覗きこんでいる。

お目当ては、境内に咲き誇る桜らしい。

西谷と言われるここら辺りは、どこを歩いてもさくら、さくら、さくら・・・。

 

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薄いピンクと言うよりは、少しピンク掛った白い花を一杯付け、しだれるさまは正に花の滝。

どれも齢を重ねた巨木揃いで、圧倒されそうなほどの迫力が有る。

 

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そんな中に、濃いピンクや、杏色の花を付ける比較的若い木々がアクセントを付け、「きれい!」としか言いようも無い程に見応えがある。

 

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