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紀伊田辺

 

 串本を出た列車は、西から少しずつ北に向きを変えながら、やはり海岸線に沿って進む。

紀伊半島が海に落ち込む辺りだけに沿線は急こう配区間が有り、トンネルが多く、小さな曲りを幾つも繰り返しながら北上する。

途中の白浜は、「アドベンチャーワールド」や、「南紀白浜温泉」が知られた人気の地である。

かつては東の熱海、西の別府と並んで新婚旅行の人気地として知られた時期もあったようだ。

 

その先で、車窓に賑やかな町並みが戻ってきたら紀伊田辺に到着である。

新宮や串本発の列車の多くはこの駅停まりで、ここで御坊や和歌山行に乗り換えることに成る。

 

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 「世界遺産熊野古道」観光の拠点駅らしく、色々と趣向を凝らしたものがホームで旅人を迎えている。

改札脇には、畳敷きの小上がりの有る待合室「平安茶屋」が有り、その横には中辺路をイメージした小庭園も造られている。

「牛馬童子」の木造モニュメントは、樹齢110年の紀州杉からチェーンソーで削りだしたもので、平成17年の町村合併により誕生した新田辺市を記念して建立されたものだ。

 

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「田辺の三人」と書かれた看板が有った。

似顔絵が書かれていて、上から南方熊楠、植草盛平、武蔵坊弁慶の三人で、当地が生んだ偉人・有名人と言うことらしい。

 

南方熊楠については、明治・大正・昭和にかけて活躍した生物学者であり、民俗学にも造詣の深い人物として知られている。

今年が生誕150年の年に当たり、その頭脳は「歩く百科事典」と言われるほど卓越していたと言うことぐらいは知っていた。

武蔵坊弁慶は、紀伊の国は西牟婁郡、田辺の生まれ、新熊野の別当職湛増法眼の倅 幼名は鬼若丸と言う。

後には源平の合戦で源義経の腹心として活躍したことは良く知られていて、馴染みのある人物だ。

只この植草盛平と言う人物のことは全く知らなかったので、後で調べてみると日本武道家で合気道の開祖とされる人物とあった。

 

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終点・和歌山市駅

 

 紀伊田辺から出る電車の多くは御坊行だが、中には和歌山まで行くものもある。

御坊では0番線で、紀州鉄道と接続する。この鉄道、営業キロ数が僅か2.7キロと言うミニ鉄道で、駅の数は5つ、平均時速20キロと言う市内電車並みの速度で、終点の西御坊までを約8分で結んでいる。

(紀州鉄道は、平成29122日の脱線事故により運休中。)

 

古い鉄道地図で調べると、かつては更に数百メートルほど先の、日高川が太平洋に流れ込む河口辺りの港に終着駅が有ったようだが、廃止になっている。JR駅と市街地を結ぶ生活路線は、日本最短のローカル私鉄として、鉄道フアンも多いらしい。

 

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 紀勢本線の終点は和歌山駅ではなく、そこから更に3.3Kmほど西に向かった先の和歌山市駅である。

本線の電車の中には、ここから先の阪和線にそのまま乗り入れるものもあるが、多くはこの駅止まりだ。

ここから本線終点の和歌山市駅に行くには、僅か6分程度の乗車ではあるがここで乗り換えることになる。

その本数は1時間に2本程度である。

 

私鉄の南海本線も乗り入れる和歌山市は、和歌山県の県庁所在地で人口はおよそ36万人、紀ノ川左岸に開けた町で、その中心市街地はどちらの駅からも少し距離がある様だ。

江戸時代には徳川御三家の一つ紀州徳川家の城下町で、和歌山城を始め近隣には雑賀衆ゆかりの場所や名所・旧跡も多い。

 

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阪和線

 

 和歌山からは大阪環状線に乗り入れる阪和線の紀州路快速で天王寺に向かう。

阪和線は、和歌山と大阪の天王寺を結ぶ路線で、63.0Km36の駅で結んでいる。この路線は関西圏とを結ぶ幹線である。

沿線途中の鳳からは東羽衣に向かう羽衣線(本線の支線)が出ている。

僅か1.7Km、乗車時間にして3分ほどの短い路線で、ワンマン車両が折り返し運転で運行している。

 

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 阪和線の途中駅日根野は、関西国際空港への玄関口で、ここからは11.1Kmの関西空港線が接続している。

日根野を出ると次がりんくうタウン駅で、ここには南海電鉄の空港線が乗り入れている。

空港は大阪湾の沖合5qの場所に造られた人工島にあるので、そこには全長3750mの連絡橋が架けられていて、ここはJRと南海が共用しているので、途中ですれ違う他社の電車も見ることもある。

関西空港自動車道と寄り添いながら橋を渡り終えると、電車は地下に潜り関西空港駅に到着する。ここまで10分ほどだ。

 

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桜島線とユニバーサルジャパン

 

 大阪市内に戻り西九条駅で途中下車し、ここから「JRゆめ咲線」の愛称が付けられている桜島線を乗り潰す。

この路線は、ここと桜島を4駅で結ぶ4.1Kmほどで、途中には平成13年にオープンした、ユニバーサルスタジジャパン(USJ)の最寄り駅となるユニバーサルシティ駅がある。(USJの写真は、201511月に撮影したものです。)

 

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多くのカップルや家族連れが楽しそうにシティ駅で降りて行くと、車内に乗客は少なく閑散としてしまった。

終着駅の周辺一帯は工業地帯でもあるようだから、朝晩は大勢の利用が有るのかもしれないが、日中にここまで足を運ぶ乗客は極めて少ないようだ。

 

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