誘われて

 

初めて訪れる地には 心がワクワク弾みます

何度も訪れた場所では 故郷に帰ったように、ホッと落ち着くことが出来ます

そんな旅に必ず持っていくのが 小さくて嵩張らず胸ポケットに入るデジタルカメラ

そこで目にした景色 珍しいもの 出会った人達 何気ない町角の様子 そして美味しいものを・・・

思いつくままにカメラを向け 際限も無くシャッターを押し 思い出として残してきました

ここではそんな旅先での思い出を 「旅行記」としてまとめ  

撮りためた写真に つたない文章を添え 公開させて頂きました

 

 

 

 

 

晴れの国・岡山 あっちこっち

 

 

 

 

はれのくに おかやま

 

 

(写真:岡山県久米郡美咲町 三休公園の桜)

 

 

 

 あっちこっち 岡山の小さな旅 

 

はれのくに おかやま

 

(岡山市北区 妙林寺の河津桜)

 

 岡山の鉄道&廃線跡を歩く 

 

はれのくに おかやま

 

(旧片上鉄道 天瀬駅の桜)

 

 

 

 

最 新 記 事

 

鈴鹿を超え 琵琶湖を目指し 下る道

 

 

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四季折々・旅の思いで

 

 

四季折々・旅の思いで四季折々・旅の思いで

 

春 花の香りに思い立ち

 

日本列島に 桜前線が北上を始める春

呼応するかのように 野山の草木は一斉に芽生え

香り豊かに花々が咲き 大地に生き生きとした彩を添える

そんな姿に誘われて ふらっと旅立つのも悪くない

四季折々・旅の思いで四季折々・旅の思いで        

 

夏 ひとときの涼を求めて

 

何時の頃からか夏の暑さが殊の外堪えるようになった

猛暑と言え こんな暑さに負けてばかりはいられない

暑いからこそ 暑い時こそ 素晴らしいと感じるものもある

だから 一時の涼を求め 出かけてみたくもなる

四季折々・旅の思いで四季折々・旅の思いで

 

秋 心を茜に染めにゆく

 

季節は移ろい 緑から赤黄のグラデーションに大変身

都会の歩道では 早や冷たさの増した風に 落ち葉が散る

そんな中に 我が身を置けば心の中まで茜色に染まっていく

多少の感傷も、旅の趣と言うものだ

四季折々・旅の思いで四季折々・旅の思いで

 

冬 厳寒に身を置いて

 

大陸から容赦もなく押し寄せてくる冬将軍

時に途轍もない大雪を伴う自然の猛威は脅威だが

雪国には 先人達から引継いだ力強いパワーが有る

寒さに負けず 力を貰いに、雪見の旅に出てみよう

 

 

 

 

 

今、心の安らぎを・・・

 

 

今、心の安らぎを

 

今、心の安らぎを今、心の安らぎを

 

アジアのリゾート バリの感動

 

初めての海外旅行 飛行機嫌いが7時間ものフライト

生命力溢れる力強い大自然 

ヒンドゥー教の煌びやかで極彩色の文化

ショッピング・スパ・エステ等 数々の癒しのメニュー

屈指のリゾート 亜熱帯の楽園 バリの七日間 感動の旅

 

 

 

 

四国八十八カ所 遍路道 てくてく歩き

 

発信の道場(阿波)〜修行の道場(土佐)〜菩提の道場(伊予)〜涅槃の道場(讃岐)

 

 

四国八十八カ所四国八十八カ所

 

発心の道場(阿波・徳島)

 

88カ所霊場巡りは 弘法大師42歳の折開創と伝わる

四国の遍路道を 順を追って辿り 寺々で祈りを捧げる旅だ

順打ちの始まりは 阿波の国の第一番札所・霊山寺である

さあ白衣に袖を通し はじめの一歩を踏み出そう

四国八十八カ所四国八十八カ所

 

修行の道場(土佐・高知)

 

寺々を巡る遍路道 それは四国を巡る過酷な修行の道

中でも室戸や足摺の岬を目指す土佐路は 札所の距離も長く

ただひたすら 海を見ながら歩き続ける単調な道

風に煽られ 潮騒に追立てられ ただひたすら歩くだけ

四国八十八カ所四国八十八カ所

 

菩提の道場(伊予・愛媛)

 

大師は遍路道に 幾つかの大きな大きな試練を残された

上り下りも厳しい峠越えを 「遍路転がし」と言う

海辺から一転 四国の中心部の山路に入り込む伊予の道にも

そんな苦難の悪路・難路が待ち構えている

四国八十八カ所四国八十八カ所

 

涅槃の道場(讃岐・香川)

 

瀬戸内沿いの讃岐路は 最早ここまで来れば穏やかだ

遍路の足取りは軽やかで、安堵の表情も窺える

これまでの苦難の中での満足感 あと少しもう少し

どっこいそうは易くない 喜ぶのはまだ早い・・

 

四国遍路 結願成就の道 てくてく歩き

 

京・羅城門〜鳥羽街道〜東高野街道〜高野街道〜高野山・壇上伽藍〜奥の院・大師御廟

 

 

四国八十八カ所四国八十八カ所

 

四国八十八カ所遍路 結願成就の道

 

ただひたすらに 四国八十八カ所の遍路道を歩き 

寺々で祈り 祈願の納経を終えた都人は 

京・羅生門から お礼参りの旅に出る 

鳥羽・東高野・高野の各街道を南下して 遙か高野山に登り 

金剛峯寺から奥院へ 大師のおわす御廟を目指した 

 

「お陰様で恙なく無事に打ち終えました」と お大師様にご報告する 

そんなむかしを偲び 羅生門を背に 高野山を目指し 旧街道を歩いてみる 

 

 

 

八十八カ所高野山奥の院 御本尊御姿

 

 

 

八十八カ所札所〜高野山 御納経

四国八十八カ所

四国八十八カ所

四国八十八カ所

四国八十八カ所

 

 

 

 

 

東海道五十三次 一人ぼっちの歩き旅

 

江戸・日本橋〜東海道五十三次〜京・三条大橋

 

 

東海道五十三次東海道五十三次

 

都心の喧噪 武蔵国を歩く

 

その距離凡そ126里6丁1間 53の宿場が整備された

当時の旅人は 江戸の日本橋を旅だって 京の三条大橋まで

1213日を標準として ただひたすら歩き続けたと言う

高輪の大木戸を潜ればそこはご府外 東海道の始まりだ

東海道五十三次東海道五十三次

 

富士と碧い海 相模国を歩く

 

境木の地蔵尊に旅の無事を願い 相模の国へ坂を下る

所々には古の面影を残す松並木が続き 相模の碧海が

そして富士山が 道行く人々を見守り 又慰めてくれる

目指すは天下の険 箱根八里の峠道 東坂が旅人を苦しめる

東海道五十三次東海道五十三次

 

天下の険を越えて 伊豆国を歩く

 

箱根の関所を無事に通り抜け 祝い酒もほろ酔いで

西坂の4里の道もなんのその 下れば伊豆は三島の宿

草鞋を脱いだ旅籠には 三島の女郎衆がお待ちかね

そこは大社の門前町 あらまっ!三嶋の大神見てござる

東海道五十三次東海道五十三次

 

東海道は富士山を友に 駿河国を歩く

 

富士の裾野も目の前に 左富士の名所見て 

薩田・宇津ノ谷峠越え 大井の川の徒渡し

難所を越えた茶店には 安倍川餅と茶の香り

 とろろ汁 追分羊羹 十団子 さくらえびも忘れずに

東海道五十三次東海道五十三次

 

遠州灘の大海原を望んで 遠江国を歩く

 

急坂上りの石畳 茶畑の小夜の中山 下って日坂に

七曲がり 抜けて掛川 松並木 ど真ん中は袋井だ

見附を過ぎて天竜越えれば浜松で 舞阪・新居は一里の渡し

台地の上の白須賀は 潮見灘の名勝地 遠州灘が旅の友

東海道五十三次東海道五十三次

 

家康と三河武士の故郷 三河国を歩く

 

二川過ぎ 吉田通れば かのこの振り袖招く 二階から

家康ゆかりの岡崎さまは 二十七曲がりの道歩き

街道一 矢作の長い橋の上 秀吉・小六の出合橋 

馬市で賑わう池鯉鮒の名物は 昔ながらのおおあんまき

 

東海道五十三次東海道五十三次

 

家康理想のお城と城下町 尾張国を歩く

 

築城は巨大な軍事要塞を造る 一大プロジェクト

公儀普請 西国二十家にお手伝いの下命

徳川の威信をかけた名古屋城 別名「金鯱城」

その城下町には 新たな試みがなされていた

 

東海道五十三次
東海道五十三次

 

七里の渡しから鈴鹿越え 伊勢国を歩く

 

七里の渡しで桑名に 再びの陸路は上り道

四日市過ぎれば 日永の追分け伊勢道で

海道は 石薬師 庄野 亀山 関 坂下を経て

いよいよ鈴鹿は 八丁二十七曲りの峠道

 

東海道五十三次東海道五十三次

 

鈴鹿を越え 琵琶紺を目指 近江国を歩く

 

山賊の 難も逃れて鈴鹿を超えて

目指すは琵琶湖の 下り道

土山 水口 草津を経て大津へ・・

最後の難所は 逢坂山 こえて髭茶屋追分へ

 

東海道五十三次東海道五十三次

 

東海道の上がり京に向け 山城国を歩く

 

山科から日ノ岡を越え 三条通りへ
蹴上の疎水 南禅寺を横に見て

三条大橋に向けて 最後の下りも軽やかに

橋では弥次・喜多さんがお出迎え 

 

 

 

京街道四次 一人ぼっちの歩き旅

 

東海道大津・髭茶屋追分〜京街道四次〜大阪・高麗橋

 

 

東海道五十七次
東海道五十七次

 

おまけに五十七次を歩く 山城国

 

実は東海道は 五十七次有ったとさ

髭茶屋追分から 南に下り

戊辰戦争の激戦地 伏見を経て

淀を越え 次は橋本 艶やかな町

 

東海道五十七次
東海道五十七次

 

おまけに五十七次を歩く 摂津国

 

実は東海道は 五十七次有ったとさ

枚方から 淀川の堤防をひたすら辿り

守口の宿はすでに 繁華な町の中 

大阪城を横目に 高麗橋へ

 

 

 

 

 

 

 

バス助手席

 

 

 

 

ブ ロ グ 連 載 中 の 読 み 物 

 

 

東海道五十三次 ひとりぼっちの歩き旅 近江の国を歩く

 

 

近江路は 西の難所・鈴鹿峠を越え、琵琶湖を目指し歩く旅

 

忍者の郷甲賀の「石部宿」から 田楽発祥の「水口宿」を経て 中山道の追分「草津宿」へ

 

琵琶湖に沿って いよいよ京が近づいてきた

 

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思い出のフォトアルバム

 

 

 

見 る

 

フォトアルバム

 

冬の金沢 兼六園の風物詩

 

冬の金沢 前田公の城下町

 屈指の名園 兼六園

夕日に映える 雪吊りは

 百万石の 風物詩

 

フォトアルバム

 

圧倒的な荘厳さ 家康祀る東照宮

 

神となった 家康祀る

絢爛豪華な 社寺群は

徳川の 威信をかけた 大事業

見る者圧する 荘厳さ

フォトアルバム

 

安曇野を 行けば道辺に道祖心

 

豊富な伏流水 雪解け水の恵み

北アルプスを望む のどかな田園

畦を歩けば 仲睦まじい男女神

五穀豊穣 厄除け 子孫繁栄 縁結び

 

フォトアルバム

 

ノミと槌音 井波は彫刻の町

 

瑞泉寺の門前 八日町通り

ノミと槌を打つ音 木の香り

職人の 伝統の技を 間近で

日本遺産 木彫刻の町

 

フォトアルバム

 

パンダに会いに 白浜へ

 

人と動物と自然のふれあい

陸の動物たち サファリワールド

ダイナミックなマリンライブ

パンダに会いに行く

 

フォトアルバム

 

久遠寺に 枝垂れ桜を見に

 

日蓮聖人所縁の身延山久遠寺

全国しだれ桜10選に数えられ

樹齢400年を超える大樹は

3月下旬頃開花する

 

フォトアルバム

 

知覧特攻基地の町 店主と隊員の交流

 

軍指定食堂 「冨屋食堂」の店主

大戦末期 陸軍特攻基地 若き隊員

特攻の母との悲しくも切ない交流 

慟哭の想いに駆られる町

 

フォトアルバム

 

知覧武家屋敷群は 薩摩の備え

 

薩摩の小京都

御仮屋中心に麓と呼ばれる武家集落

折れ曲がる本馬場通り 石垣と生垣

琉球色残る 武家庭園

 

フォトアルバム

 

炭鉱の町夕張 気がつけば破綻

 

嘗て炭鉱で 栄華を見た町

閉山で不況 気が付けば 町は破綻

町に 観光資源は事欠かない

夢よ再び 町おこしに活気づく

 

フォトアルバム

 

阿蘇の伏流水 水基 あふれる水

 

阿蘇の火山の贈り物

阿蘇神社 門前に延びる商店街

町に湧き出る 伏流水

水基巡りは グルメ旅

 

フォトアルバム

 

白虎隊 南 鶴ヶ城を望めば・・・

 

凄惨極める 戊辰の戦

若き隊士辿り着き 鶴ヶ城下を

眺むれば 上がる火の手に絶望す

哀れを誘う 飯盛山

 

フォトアルバム

 

荒海の 佐渡は居よいか住みよいか

 

佐渡に 黄金の華が咲き

佐渡へ 佐渡へと 草木もなびく

佐渡は 居よいか 住みよいか

金山栄えた 佐渡島

フォトアルバム

 

い町角館 積もる雪の白さ映え

 

みちのくの小京都 角館

春は400本のしだれ桜が咲き誇る

武家屋敷通りの黒い町並

凜とした雪の頃も捨てがたい

 

フォトアルバム

 

国宝犬山城 城下町を食べ歩き

 

日本最古の木造天守

木曽川の畔に 凜々しく建つ名城

現存十二天守の一つ 犬山城

城下の町歩きも 楽しみたい

 

フォトアルバム

 

長岡 大花火を見る

 

山にこだます破裂音 川面を

覆う煙硝の 匂いも強く大歓声

漆黒の 北国の夏の夜を

鮮やかに彩る 大輪花の大競演

 

フォトアルバム

 

チョット卑猥な 高千穂神楽

 

阿蘇噴火が造りだした 高千穂峡

天岩戸・天安河原 天孫降臨伝説地

パワースポットに事欠かない

夜は神楽で 大笑い

 

フォトアルバム

 

合掌造り 白川郷を訪ねる

 

白山の 山の麓に抱かれた

世界遺産の自然郷 今も

営み続く 合掌造りの集落は

日本のふる里 原風景

 

フォトアルバム

 

藤原三代の理想郷 栄華の平泉

 

浄土思想の考えに基づいた

多様な寺院や庭園 その遺跡群

奥州藤原氏の 栄華の歴史

平泉に凝縮された 理想世界

 

フォトアルバム

 

富国強兵 近代化 富岡製糸場

 

「外国人に生き血を取られる」

赤ワインを飲むフランス人技師を

奇異の目で見ていた当時の人々

工女の募集は難航を極めたと言う

 

フォトアルバム

 

弁柄御殿の赤い町 吹屋の里は山の中

 

昔から栄華を誇った 山の町

偶然見付けた 弁柄は

日本で唯一の生産地

ジャパンレッドの赤い町

 

フォトアルバム

 

早春河津 と菜の花 大競演

 

河津町は 河津桜発祥の地

河津川沿いの桜並木は 三qに及び

毎年2月上旬頃から開花する

川辺に咲き誇る桜は 必見だ

 

フォトアルバム

 

妖怪たちが跋扈する 境港の町起し

 

名だたる港も近頃は 妖怪達が

天下取り 真昼間から居座って

集って町は盛り上がり 観光客を

お出迎え 妖怪達の町おこし

 

フォトアルバム

 

豊後高田 懐かしや昭和の商店街

 

遠い遠い 幼い日々の思い出は

息苦しい程の懐かしさ 故郷を

思い出させる町並に 思わず堪らず

涙する 昭和も遠く成りにけり

 

フォトアルバム

 

魅惑の島 バリに遊ぶ

 

力強い極彩色の文化が煌めく

理想郷、アジアのリゾート

エステにスパに買物に、観光

だって負けてはいない極楽島

 

 

 

フォトアルバム

 

エジプトに 行ったつもりの美術館

 

広大な鳥取砂丘の一角に

砂丘の砂を使った彫刻砂像を展示

鳥取砂丘 砂の美術館で

世界旅行 エジプトを観る

 

フォトアルバム

 

平家落人の里 湯西川の狩人村

 

壇ノ浦で 源氏に敗れた平家一族

安徳幼帝と供に 哀れ海の藻屑

幸い難を逃れた一族が

ひっそりと身を隠した湯西川

 

フォトアルバム

 

大塚国際美術館 世界名画を陶板で

 

古代壁画から 現代美術まで

世界26ヶ国の名画 凡そ1000点を

原寸大で 忠実に 陶板に複製

居ながらに 世界名画が楽しめる

 

フォトアルバム

 

博物館リトルワールドで世界一周

 

居ながらにして 世界一周

世界の家と暮らしを見て回る 

民族衣装に名物料理も楽しい

屋外展示の民族学博物館

 

フォトアルバム

 

明治村 文明開化の音がする

 

ご維新の文明開化に沸き立った

明治は遠くなりにけり

古く良きあの頃の 建物通じて

歴史を学ぶ ここは明治の博物館

 

フォトアルバム

 

明治村 西洋気触れの味がする

 

市電 バス 機関車の 体験乗車

 牛鍋一寸贅沢な 食道楽も体験し

ハイカラ衣装の村内歩き

見るだけでは無い楽しさも

 

フォトアルバム

 

海洋堂 辺鄙な里のホビー館

 

わざわざ行こう高知の山のその奥の

遠くて辺鄙な「ミュージアム」

四万十流れるこの村の廃校今は

フィギュア美術館に様変わり

 

フォトアルバム

 

リニア鉄道館 日本を支えた鉄道網

 

今は昔の黎明期 経済成長の礎で 

日本の発展支え来た 鉄道路線網

機関車 特急 食堂車 新幹線が

懐かしく いまここに勢揃い

 

 

 

 

浸かる

 

フォトアルバム

 

石段も楽し 伊香保温泉・群馬

 

温泉街のメインストリート

両側は 旅館 土産屋 食事処

が立並び 懐かしい射的も

一寸気取って 文学散歩も欲張って

 

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懐かしい風景 湯野上温泉・福島

 

 湯治場は 会津地方の奥座敷

阿賀野川 上流域の渓谷美

その昔 手負い猿の 傷癒やす

玄関駅は 茅葺き屋根が珍しい

 

フォトアルバム

 

西伊豆の温泉郷 土肥温泉・静岡

 

金塊は ギネスが認定 世界一

金山支えた人夫達 疲れを癒やした

西伊豆の 最古で最大温泉地

伊豆の食材 駿河湾 新鮮な幸豊か

フォトアルバム

 

美人の湯 小野上温泉・群馬

 

吾妻川沿いの 豊かな自然

 評判の美人の湯は ト〜ロトロ

知る人ぞ知る飲む温泉 胃腸に良し

小さな小さな 温泉町

 

フォトアルバム

 

こけしに会いに 土湯温泉・福島

 

吾妻連峰に抱かれた 秘湯

1400年以上の 歴史を刻む温泉

土湯こけしの故郷では 平成生れの

ぎぼっこちゃんが お出迎え

 

フォトアルバム

 

アニメの世界へ 四万温泉・群馬

 

四万の病を癒やす 特効温泉

今尚のこる昭和レトロな 温泉街

元禄生れの宿は アニメの世界

大正浪漫の元禄の湯は 大人気

 

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限りなく海 不老不死温泉・青森

 

日本海に突き出た 黄金崎

大海原を目の前に 限りなく近い

 波打ち際 白波寄せる露天風呂

茶褐色の湯は 健康・長寿の湯

 

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 山奥の秘湯 泥湯温泉・秋田

 

山奥の僅かに開けた小さな盆地

明治から続く 山間の秘湯

透明な湯に 恥じらう病の乙女 

天狗が救う 白濁の湯

 

フォトアルバム

 

落人囲炉裏料理 湯西川温泉・栃木

 

都落ちし 壇ノ浦で敗れ

逃れた先の河原で見付けた 

温泉で 傷を癒やす 落人

今に伝える 落人囲炉裏料理

 

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彌彦の灯籠祭り 弥彦温泉・新潟

 

弥彦のお山 麓の「おやひこさま」

彌彦神社に伝わる「灯籠まつり」

二基の神輿と大燈籠が練り歩く

門前町は 弥彦の村の温泉街

 

フォトアルバム

 

長寿の湯 湯田中渋温泉郷・長野

 

開湯は 凡1350年前

長命長寿の湯は 霊験もあらたか

幾つもの源泉を持つ温泉郷は

様々な温泉を 楽しむことが

 

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浪漫溢れる家並み 銀山温泉・山形

 

延沢銀山と供に栄えた 仙境

銀山川の 両岸に並び立つ

 洋風の木造多層の旅館群

大正浪漫溢れる 懐かしさ

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西伊豆の湯治宿 大澤温泉・静岡

 

西伊豆の山間 池代川の畔

素朴な田舎の風情を醸す

たった一軒の 湯治宿

岩盤から沸き出す 美人の湯

 

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芸者衆が神輿 石和温泉・山梨

 

ブドウ畑から 湧き出た湯

嘗て歓楽温泉も 今や関東の奥座敷

さくら温泉通りに花が咲き

芸者衆 神輿担いで練り歩く

 

フォトアルバム

 

信州松本の奥座敷 浅間温泉長野

 

城下町・松本の奥座敷

レトロな建物も残る 温泉街

古くは 日本書紀にも記録を残す

殿様や文人墨客 愛した湯

 

フォトアルバム

 

国境の秘湯 法師温泉・群馬

 

国境間近 三国峠の麓

ひっそりと佇む 秘湯の一軒宿

鹿鳴館風の 混浴大浴場は

国鉄ポスターの撮影地

 

 

フォトアルバム

大井の秘湯 寸又峡温泉・静岡

 

嘗て 信玄公の隠し湯も

開発進み 何時しか枯渇

復活目指す 篤志家の 三年余の

執念実り 源泉当たり名湯復活

フォトアルバム

 

月山麓の秘湯 肘折温泉・山形

 

山形の雪深い山奥に1200

河畔に湧き出る 赤褐色の湯

温泉名物 朝市に

今も残る湯治場の雰囲気

 

フォトアルバム

 

1300年の歴史 武雄温泉佐賀

 

竜宮城を思わせる 朱塗の楼門

大正初期に建てられた 温泉新館

国の重要文化財で浸かる

至福の湯 1300年の歴史有り

 

フォトアルバム

 

国宝八角の塔 別所温泉・長野

 

信州の鎌倉は 県内最古の温泉地

神社仏閣数多あり 文化財が点在す

安楽寺 常楽寺 薬師堂・・・

北向観音は 善光寺と両参り

 

フォトアルバム

 

奥大井の穴場 接岨峡温泉・静岡

 

奥大井 限界集落に点在す

知る人ぞ知る 穴場の温泉地

「ラブ・ロマンス・ロード」の遊歩道

八つの吊り橋が結ぶ散歩道

 

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地獄 船小屋温泉・福岡

 

空飛ぶ雀が 次々落ちる

湧き出る泉 飲んで浸かって

あら不思議 病も癒える

含鉄炭酸泉は 含量日本一

フォトアルバム

 

三国街道の関所 猿ヶ京温泉・群馬

 

谷川岳連峰 三国連山の足元の

三国街道の宿場町には 関所あり

昔ながらの湯治場は ダム湖の底に

名前も新たに 高台移転の新温泉

フォトアルバム

 

信玄公隠しの霊泉 下部温泉・山梨

 

足元から自然湧出の大岩風呂

混浴の温泉は ややぬるめの30

その昔 自身の刀傷を癒やした

信玄公の 隠しの湯

 

フォトアルバム

 

「千人風呂」 上諏訪温泉長野

 

霧ヶ峰高原の麓 諏訪湖畔

 当地に鎮座す「お諏訪様」

 お渡りの女神様 化粧水零れ落ち

お湯の起源との伝え有り

 

フォトアルバム

 

渓谷の瀬に沸く湯 湯瀬温泉・秋田

 

秋田美人で知られる秋田県

鹿角の町 米代川の湯瀬渓谷

瀬から湧き出る アルカリ単純泉

肌に馴染むか 美人の湯

 

 

 

 

歩 く

 

フォトアルバム

 

奥日光 戦場ヶ原を歩く

 

爽やかに 風が抜けてく湿原の

木道歩けば足下の せせらぎに

山野草 咲き乱れてその先の

遙かな山並み眺めつつ

 

フォトアルバム

 

冬支度 晩秋の上高地を歩く

 

カサコソと 枯葉舞い散り冬将軍

早お出ましか 霜の白い薄化粧

そよと吹く風凛として 冷たく肌を

撫でていく 上高地は冬近し

 

フォトアルバム

 

世界遺産 熊野大門坂を歩く

 

頭上を覆う 樹齢数百年の大樹

木々の隙間から こぼれる光

濡れて苔生した 石畳のみち

聖地・那智山に向け ひたすら上る

 

フォトアルバム

 

八ヶ岳の麓 清里高原を歩く

 

本州のど真ん中 八ヶ岳の麓

標高1200mのカントリーリゾート

四季折々 変化に富む大自然の観光

牧場・美術館・登山にスポーツ・・

 

 

 

フォトアルバム

 

会津西街道 大内宿を歩く

 

会津と日光結ぶ 会津西街道

江戸の時代をそのままに 山の中の

町並は 今も息づく整然と 

茅葺き屋根の 宿場町

 

フォトアルバム

 

北国街道 木之本宿を歩く

 

北国街道と北国脇往還の追分け

宿場町は 地蔵院の門前町

毎年開催されていた馬市

あの山内一豊の名馬はここで

 

フォトアルバム

 

旧出雲街道 美作七宿を歩く

 

美作津山お城下を 抜ける街道は

山陽と山陰繋ぐ主要道 ここは

参勤ご用寺社詣 殿様庶民も

通る道 美作七宿出雲道

 

フォトアルバム

 

中山道 奈良井宿を歩く

 

中山道六十九次のど真ん中

街道名うての難所・鳥居峠の麓

奈良井川に沿った 一キロの町並

往時の面影残す 奈良井千軒

 

 

フォトアルバム

 

西大寺鉄道 廃線跡を歩く

 

天下の奇祭 はだか祭の西大寺

三名園・後楽園前とを結ぶ 軽便も

哀れ 客を運んで半世紀

国鉄新線には 勝ち目無し

 

フォトアルバム

 

下津井電鉄 廃線跡を歩く

 

単線鉄道開通も 全国的に珍しい

軽便鉄道のナロゲージ

何時しか人に忘れられ 廃線危機を

乗り越える 大橋効果もままならず

 

フォトアルバム

 

岡山臨港鉄道 廃線跡を歩く

 

港に出来た 軍需工場の専用線

戦後は 沿線住民の足と成り

高度成長期で大活躍 ところが

バス・車に追い立てられ ついに

フォトアルバム

 

信越本線廃線跡 アプトの道を歩く

 

日本の近代化に 大きな貢献をした

信越本線碓氷峠のアプト式鉄道

70有余年 殉難の歴史を秘めて

アプトの道として甦る

 

 

 

フォトアルバム

 

四国八十八カ所 阿波国を歩く

 

まずは快調鼻歌交じりの出発は

遍路歩きの旅立ちか

どっこいそんな甘く無い 遍路

ころがし 息が上がって大苦戦

 

フォトアルバム

 

四国八十八カ所 土佐国を歩く

 

行けど変らぬ海景色 岬は遥か

先に霞んでる 風に追われて

波に足浚われ 砂に埋もれて

海辺の修行道でも大苦戦

 

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四国八十八カ所 伊予国を歩く

 

海辺から 山路に向かう遍路道

分入る先の高原は 悪路難路の

山登り やっと着いた古寺も

遍路の道はまだ半ば

 

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四国八十八カ所 讃岐国を歩く

 

穏やかな 瀬戸の海を眺めつつ

最後の厳しい山を越え 向かう

札所は満願成就 数えて88番目

大窪寺 そこは終の結願寺

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高野山へ 鳥羽街道を歩く

 

お礼参りの高野山 初めの一歩は

京の都の羅城門

鳥羽・淀へ向かう道のその先は

淀の流れと川湊

 

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高野山へ 東高野街道を歩く

 

長閑な河内路南下して 目指す

高野はあのお山 遙か遙かの指先に

 外の八葉が見え隠れ

まだまだ行く手は先の先

 

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高野山へ 高野街道を歩く

 

鳥羽・高野の街道を 辿り着いて

高野下 登る山道はや暮れて

辿ればそこに女人堂 

ともす明かりも優しげに

 

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高野山へ 壇上伽藍・奥の院を歩く

 

お礼参りの高野山 大門潜り

山内へ 壇上伽藍を拝みつつ

丁石辿り 大墓原を抜け行けば

そこは大師のおわす御廟前

 

 

 

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東海道五十三次 武蔵国を歩く

 

今も昔も始まりは 花のお江戸の

 日本橋 幕府が開いたこの道は

五十三次 宿場が続く東海道

高輪木戸を抜け 品川宿も直ぐ近く

 

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東海道五十三次 相模国を歩く

 

左に相模の碧い海 行く手

聳える富士の山 仰ぎつ街道膝栗毛

戸塚・藤沢・平塚と過ぎて大磯・

 小田原へ 箱根の峠が待つ街道

 

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東海道五十三次 伊豆国を歩く

 

箱根の関所を無事抜けて 

下り坂も楽じゃない 転げるように

辿り着く伊豆国は大神前の三嶋宿

 三島女郎衆 侍らす山祝い憚られ

 

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東海道五十三次 駿河国を歩く

 

駿河路は 遙かな富士も

 目の前に 広く裾野まで見通して

街道歩けば 茶の香り

茶店では 名物名産お待ちかね

 

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東海道五十三次 遠江国を歩く

 

越すに越されぬ 大井川

人足渡しで海道は 遠江国に

遠州に七十五里の大(遠州)灘あり

旅人の度肝を抜いた 大絶景

 

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東海道五十三次 三河国を歩く

 

はや東海道は 中半過ぎ

家康生まれた ふる里に

行く手に街道一の 迷い道

岡崎宿の二十七曲がり

 

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東海道五十三次 尾張国を歩く

 

有松 鳴海から宮宿へ

街道一の賑わいは 七里の渡し湊町

熱田さんの門前町

五十丁先が 金鯱の城の城下町

 

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東海道五十三次 伊勢国を歩く

 

七里の渡しで 桑名に上陸

日永の追分 お伊勢道 四日市から

石薬師 庄野 亀山 関 坂下

八丁二十七曲り 鈴鹿の峠は難所道

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東海道五十三次 山城国を歩く

 

最後の難所 日ノ岡を越え

京の町を見下ろしながら

三条通りを三条大橋に向けて

橋で弥次・喜多さんがお出迎え

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おまけに歩く東海道五十七次

 

東海道 五十七次有ったとさ

伏見 淀 枚方 守口の四宿は

幕府憚り 天皇おわす京を避け

西国大名 参勤交代 通う路

 

 

 

 

乗 る

 

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廃線間近 留萌線に乗る

 

港への輸送路として

ニシン漁での栄華を見た

北海道の名線が

又一つ 消えていく

 

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阿蘇のカルデラ 豊肥本線に乗る

 

右に左に 急カーブ

スイッチバックやトンネル抜けて

阿蘇の火山や外輪山

カルデラ走る高原列車

 

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指宿の玉手箱 指宿・枕崎線に乗る

 

本州最南端の ローカル線

浦島太郎 竜宮伝説をモチーフに

観光特急が 錦江湾見て走る

終着では何か 仕掛けがあるらしい

 

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山線 函館本線に乗る

 

函館から小樽・札幌を経て旭川まで

道鉄道輸送の基幹 本州連絡として

時代と共に輝いた 幹線

沿線は車窓美と 名所・名物も豊富

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山越えループ線 肥薩線に乗る

 

難関は 高低差430mの急勾配

ループ線 スイッチバックで克服

トンネル抜ければ 日本三大車窓

百年前は 肥後と薩摩の最短ルート

 

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100年の名駅舎 肥薩線に乗る

 

遙か彼方に 霧島連山

錦江湾目指し 下る鉄路に名駅舎

龍馬も新婚旅行に訪れた

百年前は 肥後と薩摩の最短ルート

 

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白神山地 五能線に乗る(1

 

感動の連続 五能線の旅

ブナの林に包まれた 神秘の青池

日本キャニオンの絶景

海辺ではいる 茶褐色の露天温泉

 

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白神山地 五能線に乗る(2

 

感動の連続 五能線の旅

千畳敷に沈む夕陽に身を染め

焼きイカの 香ばしい匂いに誘われ

旅の締めは ド迫力の立佞武多

 

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動く鉄道博物館 大井川鐵道に乗る

 

大井川沿いの 長閑な景色

SLが レトロな列車が走る

さしずめ 動く鉄道博物館

昭和情緒たっぷりな 鐵道旅

 

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南アルプスアプトラインに乗る

 

何と90‰ 日本一の急勾配

アプト式列車は 日本でここだけ

日本一高い 関の沢橋梁

奥大井の渓谷を ゆっくりと列車旅

 

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富良野 ノロッコ号に乗る

 

北海道を代表する観光地

花畑が広がり 大雪の山並みを望む

富良野 美瑛の丘を

トロッコ列車が ゆっくり進む

 

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奥津軽から グランクラスに乗る

 

太宰のふる里 風の町 奥津軽

蟹田から竜飛岬 階段国道を巡り 

青函トンネルを学び 帰路

今話題のグランクラスに乗ってみる

 

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下北半島の西海岸 大湊線に乗る

 

はまなすベイラインの愛称

下北半島 陸奥湾側を縦貫する鉄道

終着駅は 斗南藩士の上陸地

旧会津藩士は 過酷な寒冷地で・・

 

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浅草奥会津へ 鉄道を乗り継ぐ

 

スカイツリーを背に 浅草から

東武・野岩・会津・JRの鉄道を

乗り継いで行く 奥会津路

車窓を彩る 山河の錦秋 

 

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越前の小京都 城端線に乗る

 

散居村とチューリップ

砺波平野を縦貫する鉄道は

フラワーライン常花線の愛称で

終着駅は 「越前の小京都」

 

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城下町福井から 越美北線に乗る

 

越前と美濃を結ぶ鉄道は

国鉄民営化の煽りを受けて頓挫

九頭竜湖と北濃間が未成線に

連絡バス途絶え、秘境の趣きに

 

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アルプスに沿って 大糸線に乗る

 

北アルプス 安曇野の眺望

山が尽きれば 仁科三湖のお出迎え

続く流れは暴れ川・姫川の

フォッサマグナの荒涼感

 

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山深い秘境の趣 飯田線に乗る

 

山深い 谷間の秘境

平均の駅間距離は約2q

195.7qに94有る全駅に停車する

究極の 鈍行列車の旅

 

 

 

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男山ケーブルに乗る

 

木津川 宇治川 桂川 三川が合流

八幡の町の男山 古くから鎮座する

日本三大八幡宮の一 石清水八幡宮

参道は 歩いて上るかケーブルで

 

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高野山ケーブルに乗る

 

永遠の悟り 大師がおわす高野山

壇上伽藍は 世界遺産の宗教都市

南海線は 高野山への参詣路

極楽橋から山上へ

 

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蔵王ロープウェイに乗る

 

厳しい寒さに凍り付く

トドマツの 雪と氷の造形美 

雪原を埋め尽す モンスター

山の上に鎮座する地蔵様も寒かろう

 

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御在所ロープウェイに乗る

 

高さを誇る白い鉄塔 日本一

大自然 四季折々の顔を見に

ゴンドラは 奇岩・珍岩下に見て

 遙か伊勢湾 麓の温泉 至福の湯

 

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谷川岳ロープウェイに乗る

 

上越線土合駅から徒歩15

土合から天神平 2300mを結ぶ

標高1319mの山腹は スキー場

リフトに乗れば1502mの展望台

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新穗高ロープウェイに乗る

 

北アルプスの山々に囲まれた

雲上 360度の大パノラマ

西穗高岳は壁の様 圧倒的な笠ヶ岳

遙か天突く槍ヶ岳 煙を上げる焼岳

 

 

 

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日本一の路線バスに乗る

 

路線の全長166.9m 

停留所数は167 その所要時間は

6時間半 高速道路を使わない

世界遺産を駆巡る日本一の路線バス

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水郷柳川 川舟に乗る

 

白秋も 立花の殿もこよなく

愛した柳川堀を 巡る舟遊び

上がれば岸辺で名物の

蒲焼き匂いで誘う水郷の町

 

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戦艦大和の町で潜水艦に乗る

 

世界でも 最大級と言う戦艦が

かつての軍都 呉の町で造られた

ここに再び浮沈艦大和が蘇る

平和学習の使者として

 

 

 

 

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